住宅の欠陥の見分け方やを検査法を紹介します
欠陥住宅知識源は、欠陥住宅、マンションを見破るための知識や、基礎知識についての情報を紹介します。
建築業者の選び方や住宅構造、耐震強度の知識などを住宅購入の際にお役に立てていただければ幸いです。
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建築に関する常識に反してできたものはおおむね欠陥商品になる確立が高いと思って下さい。そのなかで素人が判断するのにいちばんわかりやすい物差しとして「工期」があります。
普通の住宅でさえ1~2カ月工期が延びる、なんてことはよくあります。もっと大がかりなはずのマンションにおいて、工事期間にずれがないというのはあるわけないのです。建築工事は、天候に左右される部分が非常に多いもの。大きなマンションも天候に左右されないわけはありません。工期が延びることは、ありえる事なのです。
しかし、マンションの場合、契約を交した以上は、工事が遅れれば違約金を払わなければいけないので、業者は期日より前に、どんなことがあってもおさめます。
突貫工事が行われないように、工事期間が適正な工程で組まれているかどうかを「工事全体工程表」をもらい、自分で確認する必要があります。
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